サーフィン初心者のサーフボードの選び方2

サーフィン車 サーフボード

サーフィンに挑戦しよう!
ショートボードをやりたい!

だけど、サーフボードってどうやって選んだらいいの?

長さは?幅は?厚みは?浮力は?

そもそも、そんなことさえも知らない…

 

私もサーフィンを始めた時は、何の知識もなく、スクールで教えてもらったショップの店員さんに勧められるがままにボードを買った経験があります。

それはそれで悪いことではありませんが、初めてのマイボードです!

できれば、ショップの店員さんの説明に納得して買いたいですよね。

そんなサーフィン初心者がボードを買う前
に知っておきたいことについて解説しました。

 

この記事を読むことで、サーフショップに行く前の最低限の理論武装が可能になりますよ!

サーフィン初心者が知っておきたい3大スペック

サーフボードを構成するスペックは大きく3つあります。

長さ(レングス)

以前は自分の身長プラス10cm~15cmくらいと言われていましたが、自分の身長よりも短いミニボードなども出てきており、今はあまり言われません。

どちらかと言うと、浮力(容積)の方がよく言われています。

わかります…

サーフィン初心者が気になっているのはテイクオフですよね。

であれば、長いボードの方がより波の力を受けやすいので、テイクオフは早くなります。

私も始めたばかりの頃、テイクオフはどうすれば早くなるのかばかり考えてました。

但し、ショートボードであまり長すぎるのは考えものです。

ボードの上に立った状態で、前足がボードの中心にくるのが基本。

なのであまり長すぎると、自然な肩幅大のスタンスをとった時に、前足が中心に来ない恐れがあります。

この知識はサーフショップの店員さんに教えてもらった話で、目から鱗でした。

確か、始めて3年後くらいに知った話です(独学だったので…)。

 

幅(ワイズ)

幅が広いと当然ですが、安定感があります。
コントロール性が落ちるのがデメリットです。

幅は一番幅が広いところで測ります。

あまり、自分の体格に比べて幅が広すぎた場合、パドリングがしにくくなるので極端に幅が広すぎるボードは、女性などにはおすすめしません。

ただ、ボードの幅が一番広いところがノーズ寄りにあるのか、テール寄りにあるのかでも変わってきます。

そこにボードの重心があります。

これによって足の置く位置も変わってきます。

奥が深いですね。

厚み(シックネス)

これも厚ければ安定感が増します。
厚ければ厚いほど、浮力が増します。

私が持っているオルタナ系のボードのサイズは5’2”(157.5cm)と長さは短いですが、浮力は29リッターもあります。

その秘密は厚みがなんと2 5/16″(5.87cm)もあります。

まあ、幅も21”(53.34cm)と広いのですが。

厚みが浮力に与える影響は大きいですね!

サーフボードの適正浮力とは?

長さ・幅・厚みの3つを総合して、浮力(容積)が決まります。

ここまで大丈夫でしょうか?

百聞は一見に如かず!ということで、自分の家にあるサーフボードの表記を見てましょう。

5’6” ・18” ・2”・20.45Lと記載があります。

長さ・幅・厚み・浮力(容積)のことですね!

168cm・45.7cm・5.1cm・20.45Lと大体の大きさがわかるでしょうか?

ちなみに、このボードはほとんど使っていません…

乗れないことはないですが、初級者の私にはロングライドはなかなかできません。

理由は…

 

幅が細くて、厚みが薄くて、浮力が初級者の私には小さ過ぎる!

ただ、メリットもあります。
体重58kgの自分にはドルフィンスルーが楽にできます。

ドルフィンスルーは日本独特の呼び名で、海外ではダック・ダイブと呼ばれます。

ドルフィンを練習したい人は、まずは浮力の無いボードで練習するのをお勧めします。

数リッター違えば全然違いますよ!

これホントです。

一般的に体重に0.35~0.39を掛けた値が適正浮力と言われています。

体重58kgであれば、20.3~22.6Lが適正浮力ということになります。

じゃあ、上に書いた20.45Lのボードは適正なんじゃないの?

そう思うと思います。

初級者(初心者と中級者の間)の私にとって、本当にこの浮力は適正なのでしょうか?

サーフィン初心者の適正浮力とは?

実際は、20.45Lのボードでは、風が強く、波も大きくて、流れが強い時はポジションキープするのさえもキツイです。

浮力がないからパドルが超しんどいのです。

というわけで、体重に0.35~0.39を掛けた値が適正浮力というのは、上級者の話です。

サーファーズ・オーシャンが出している浮力表が分かりやすいです。

例えば、60kgで初心者の場合、適正浮力は43.5Lだそうです。

ただ、前にも書きましたが、大きな浮力は逆に上達の妨げになるという人もいます。

理由は、浮力に頼ってしまい、サーフィンに必要な体幹やバランスが鍛えられずに、逆に上達を遅くさせるというストイック派の理論です。

確かにそれも一理あると思います。

ストイック派の理論でいくと、体重に0.35~0.39を掛けた値の浮力のボードで最初から練習しようということになります。

じゃあ結局、サーフィン初心者には浮力がある方がいいの?ない方がいいの?と迷うと思います。

ひとまずドルフィンのことは後回しにして考えたいと思います。

まず、ボードの上に立ち上がって、波に乗ること優先です!

結論!浮力があるボードから始めよう!

その方が上達が早い!

これが私の答えです。

初心者が上達する時のコツを掴む、こんなエピソードがあります。

上達する時のコツを掴んだエピソードとは?

サーフィン車

 

それはマニュアル車に乗り始めた頃です。

 

オートマ世代の方、意味がわからなかったらごめんなさい。

まだ、半クラッチからの発進がスムーズにできていませんでした。

とにかく一般道の坂道発信が恐くて、坂道発進の練習ばかりしていました。

それなのに全然、坂道発進が上手にできませんでした。

うーん、なんでだろう…

 

発想を変えて、まずは簡単なことからやってみよう!

と平坦な道で半クラッチからの発進の練習を何度かしたところ、坂道発信が難なく成功した経験があります。

拍子抜けしました…

要は、難しいことから練習するのではなく、簡単なことから練習してそれができるようになれば、難しいことも自然とできるようになると実体験で学んだことです。
 

まとめ

・サーフボードの3大スペックとは
 長さ・幅・厚み、この3つを総合して浮力(容積)が決まる
・サーフボードの適正浮力とは
 体重×0.35~0.39は上級者の適正浮力
・サーフィン初心者の適正浮力は
 浮力表を参考に大きめがお勧め
・上達するコツは
 自分のレベルに合わせて、簡単なことから始める

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