宮崎サーフィン紀行は、ゴールデンウィークDAY1の青島を満喫したvol.6

宮崎の椰子の木 サーフトリップ
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ゴールデン・ウィーク突入!

初日は、ご覧のとおりの曇天模様ですが、雨が止んだだけマシですね・・・

天の神様、ありがとうございます。

青島に向かって、椰子の木を見ながらこの道を車で走らせている時が、一番ワクワクしているかも知れませんね。

大好きな青島の海まであと少し!

椰子の木

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サーフィン初心者の聖地、青島ポイント

サーフィン初心者に、超オススメなビーチ。

それは、青島ポイントです。

基本、他のポイントに比べてサイズは小さめで、波質もイージー。

普段日本海で乗っている人が、ここで乗ると上手くなったように感じるかもしれないくらい、初心者には乗りやすい波質です。

また、南寄りのウネリが強いときなどは、青島神社のある青島が防波堤の役割を果たしウネリが軽減されるため、上級者も青島でサーフィンします。

この日のサイズは、ヒザ〜モモ程度で、天気が悪かったせいか、サーファーは少なかったですね。

青島サーフィン1日目

初心者向けのサーフィンスクールもよく行われおり、初めてサーフィンするなら、青島でのスクールがおすすめです!

私も、サーフィン始めたての頃は、何度か青島でレッスンを受けました。

この周辺は近くに、青島神社などの観光地やホテルや民宿、オシャレなカフェなどたくさんあるので、アフターサーフのアクティビティにも事欠きません。

青島でランチ

七輪炭火焼 居心

味・居心地・接客の三拍子揃った地鶏料理のお店です。

居心

店内はこんな感じで広々としています。

キッズスペースもあり、ファミリー向けのつくりでゆっくりできます!

居心の店内

七輪炭火焼地鶏を注文。

左側がAset(税込1,700円)で、霧島赤どりのもも身のみ。

右側がBset(税込1,900円)で、霧島赤どりミックス(もも身・砂ずり・心臓・レバー)。

もも身の量はBsetよりAsetの方が多いですが、色々食べられるBsetがオススメ!

地鶏の炭火焼き

どちらも、他に日替わり小皿2皿とおにぎり2個(ご飯に変更可)、赤どりみそ汁がついてきます。

店員さんも感じよく、地鶏も最高に美味しかったです!

リピート確定!

宮崎最大の歓楽街、ニシタチに繰り出す

釜揚げうどん 戸隠 本店

宮崎は”隠れうどん県”って知ってましたか?

うどんと言えば、香川県の讃岐うどんが有名ですが、実は宮崎には美味しいうどん屋さんがたくさんあるんです!

宮崎のうどんの特徴は、朝うどん・釜揚げうどん・飲みの締めです。

本日お邪魔したのは、ロケーションもニシタチのど真ん中にあり、飲みの締めの定番となっている戸隠本店。

釜揚げうどん戸隠

釜揚げあつあつのうどんを、柚子の風味を感じるつけ汁につけて食べます。

レビューを見るとつけ汁は甘いと書かれている方が多いですが、個人的には甘さの中に
塩辛さを感じたところです。

なので、飲みの締めに合うのかな〜と。

私は、ハンドルキーパーで飲めないので一次会利用です(笑)

釜揚げうどん

黒兵衛

宮崎は隠れ餃子県”って知ってましたか?

いや、今や隠れることなく堂々と宮崎餃子は日本一なんです。

宮崎餃子日本一

2021年度の総務省の家計調査によると、餃子の1世帯当りの年間購入額で宮崎市が4,184円と初めて全国1位になりました。

これまでトップを争っていたのは、餃子の町として有名な宇都宮市と浜松市です。

宮崎は、餃子を買って持ち帰り、自宅で焼いて食べるのが定番。

コロナ禍で、更に持ち帰りの量が増えたことも一因だと思いますが、なんと言っても宮崎の餃子は美味い!

というわけで訪れたのが、宮崎餃子の源流とも言うべき黒兵衛。

本店ではなく、戸隠から歩いてすぐの中央通り店にお邪魔しました。

黒兵衛

餃子の皮は薄いのにモチっとしていて、なんと言っても餡が今までに食べたことない感じ!

ニラの風味が強く、脂っこさがまるでないので、もう何個でもいけそう。

黒兵衛の餃子

あとここの良いところはお財布を気にしないでいいところ!

みんな生ビール(500円)と餃子(500円)をサクっと食べて、1,000円くらいのお会計で店を出ていきます。

少し気になったけずりぶしご飯(200円)を追加。

餃子一人前で物足りない人にオススメです。

けずりぶしご飯

ラ・ディッシュ 本店

美味しいおにぎりやお弁当、お惣菜が自慢のラ・ディッシュ。

黒兵衛 中央通り店と同じ通りにあるので、歩いてすぐ。

ラディッシュ

ホテルで食事を取りたいときによく利用させてもらってます。

今日は、おにぎりとパンと惣菜とデザートを購入。

ラ・ディッシュでテイクアウト

私はまだ、利用したことがないのですが、店内で立ち飲みができます。

今日も店内調理された料理で、みなさんワインを楽しそうに飲んでおられました。

いつか、ローカルに混じってチャレンジします(笑)

まとめ

青島からニシタチまで車で30分くらいかかるのですが、ニシタチは九州屈指の歓楽街で飲み屋もたくさんあります。

今回は車で行ったので、ノンアルコールしか飲んでいませんが、電車やバスでも行けます。

電車は本数が少ないので、行きと帰りの時間をチェックして、アフターサーフの夜はニシタチで楽しみましょう!

 

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