みんな大好き、青島ビーチ。
残念ながら、潮がかなり引いてスネヒザ程度の波しかない・・・
でもお隣の木崎浜なら、モモコシくらいありそう。
悩んだ挙句、天むすととび天が久しぶりに食べたいので、日南に行くことに!
とび天とは日南名物でトビウオ等の白身魚を使った練り物!
こちらも後で紹介します。
そういうわけで、行先をダイヤモンド伊比井に決め、いざ出発です。
木崎浜は明日行くことにしま〜す。
道の駅フェニックスで話題のホットドッグを初体験
堀切峠のホットドッグといえば、宮崎の方にはおなじみらしい!
なんでも、昭和の香り漂う「懐かしい味」なんだとか。
ノスタルジー!
というわけで、小腹が空いてなくても買うしかない。
お一つ買ってみました。
そして待つこと、3分。
出来立てあつあつで渡されたのがこちら。
オールドスクールな包装紙がオシャレですね!
外のパンがカリカリに焼かれ、アツアツ!
具材はコールスローとハムのトッピングとなんとも風変わり。
気になるお味は・・・
美味しいです!
買って良かった。
宮崎方面から日南に行かれる際は、是非道の駅フェニックスに立ち寄って、復刻版の堀切峠のホットドッグを注文しましょう!
ダイヤモンド伊比井
青島から車で15分ちょっとで着くので、割と近いです。
曇り空なのが残念ですが、キレイな海ですね。
駐車スペースは十分にありますが、簡易トイレしかなく、水汲み場はないので忘れずに着替え用の水は持っていきましょう。
ビーチはあまり広くないので、大勢でのエントリーは避けたいところです。
波数少なく、小さめでしたが、キレイなウネリが入ってきてました。
ロングボードの人が多かったです。
サイズが小さい場合は、サーフィン初心者でもエントリー可能なビーチブレイクです。
但し、湾が小さくサイズが大きくなると、カレントが発生しやすいので、その際はエントリーは控えましょう。
ちなみに、私は水を持っていくの忘れたので、ボードも体も水で流せず、温泉に行くことにしました。
天むすととび天が絶品すぎる!にこにこショップへ
日南にサーフトリップに訪れる際、必ず立ち寄るのがこちらのにこにこショップ。
この日も遅めの時間に行きましたが、店前は車でいっぱい、店内は長蛇の列ができてました。
注文したのが、こちらおむすびセット。
ほとんどの方は、棚に陳列されてあるモノを注文していましたが、おむすびセットがオススメ!
揚げたてフワフワのとび天とちょうどいい塩加減の温かいおむすびが、5分も待たず出来上がりました。
何度食べても期待を裏切らない安定した美味しさ!
コロナ前はイートインも出来たのですが、今はテーブルが撤去されテイクアウトのみとなっています。
天然温泉かけ流し「このはなの湯」へ
ベトベトの体を洗い流すために、青島に戻ってきました。
こちらは宮崎市が運営する自然休養村センターで、施設は年季が入っていますが、食事や宿泊、会議もできる施設です。
青島ビーチや木崎浜から近くてオススメ。
他の青島にある温泉と比べて、ヌルヌル感はそこまでしませんが、源泉かけ流しが嬉しいですね。
露天風呂はありませんが、ぬるめの源泉風呂や歩行浴専用風呂等、バラエティに富んだ浴場となっています。
休憩場も広く、お風呂上がりもゆっくりできますよ!
あと、ローカルルールで気を付けたいのが、サウナは出るときに必ず備え付けのモップで自分が座っていた場所を拭いてから出るようにすることです。
サウナに入ると、皆そうしているのですぐにわかると思いますが。
鬼扇で鮮度抜群の刺身を食す
本日の晩ご飯は、青島の鬼扇です。
「おにせん」です。
「おにおうぎ」ではありませんので、間違えないようにしましょう。
案内されたのは窓際のこちら。
周りに他のお客さんがおらず、ベストポジションです。
注文したのは、鬼扇定食。
おにおうぎ定食と間違って言わないように・・・
とにかく、刺身が新鮮で美味しかったです。
天婦羅もいい感じ。
それにしても、青島にある磯料理屋には、定食が多いです。
定食は昼のイメージですが、青島でこの手のお店に行くと、必ずといっていいほど夜も定食メニューがあるのが特徴です。
こちらのお店は、カウンターもあるので、一人飲みもオーケーですね。
人気店のようで、私が行ったときも満席で、少し待って入れたので運が良かったです。
まとめ
日南はリーフポイントが多く、上級者向けのサーフポイントが多いですが、宮崎市内に比べ人は少なくなります。
ダイヤモンド伊比井が、自分の実力に合ったサイズのときは、是非チャレンジしてみましょう。
もちろん、ローカルへのリスペクトや挨拶等のマナーはしっかり守って、日南サーフトリップを楽しみましょう!
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