山口サーフィン紀行は、エメラルドグリーンの海で波乗りする春の角島vol.11

サーフトリップ
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週末の天気予報は、晴れ。

週末は晴れてるだけで、気分がワクワクします。

そこで、波浪予想図も合わせてチェック。

山陰地方に北東ウネリが入りそうでした。

前回、冬に訪れた角島。

あのときは、あいにくの曇天模様だったので、晴れた日にもう一度来たいと思っていた角島サーフトリップ

遂に、そのときが来たようです!

ちなみに、当日の波浪予想図(航空波浪気象情報のアプリ)はこんな感じ。

波浪予想図

早朝は弱めの東寄りのオフショアの風。

1173ありそうです。

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晴れた日に、角島でサーフィン

角島橋下

7時前にポイントに到着。

角島大橋の入り口にある展望台から、ポイントを見るとこんな感じでした。

波乗りする際は、写真の右下に見える岩には気をつけましょう。

あまり、橋に近づかなければ大丈夫です。

展望台から見る橋下の波

こちらは、橋の上からの眺め。

みんな、気持ち良さそうにプカプカ浮いてます。

橋の上から見る波

そして、ビーチからの眺め。

砂浜も白くてキレイ。

地上から見る橋下の波

サイズは、セット腰のファンウェーブ。

遠浅で、初心者にもオススメなビーチだと思います。

なんせ、アフターサーフに角島観光ができます!

ただ、ローカルの方によると、サイズは小さめでも回り込んでくる波なのでパワーはあるとのこと。

風が強いときやサイズが大きいときは、カレントが強そうなので、やめた方が良さそうです。

海の上から底の白い砂が見えるほど透明度が高かったです。

角島大橋を眺めながら、優雅に波乗りする。

まさに絶景のサーフポイント!

当たり前ですが、ローカルが大事にされてるポイントだと思います。

そこで、一点注意点がありました。

ビジターの方は見落としてしまいそうなので、アップしておきます。

ビーチに降りる前の扉に貼られている注意書きをしっかり守りましょう。

また、駐車場もありますが、ホテル西長門リゾートさんの私有地で、ご厚意で使用させてもらっている状況だそうです。

感謝です。

マナーが悪ければ、最悪の場合使用中止になってしまう可能性もあるので、ローカルの方に迷惑をかけることだけは絶対やめましょう。

注意書き

また、角島エリアは、夏季(7〜8月)のサーフィンは一切禁止になっています。

ここの扉も施錠されているようなので、ルールはしっかり守りましょう。

そもそも海水浴客が多く、とてもサーフィンできませんし、波もあまりないようです。

しおかぜの里角島

やってきました。

前回のサーフトリップ時は、時間が遅く閉店していたので、開店早々に再訪です。

しおかぜの里角島

しおかぜコバルトブルービーチ

目の前にあるサーフポイントには、3名のサーファーが入水。

しおかぜコバルトブルービーチ

サイズは、橋下よりありそうでしたが、なぜか海の色が橋下の方がキレイに見えました。

こっちの海の色はポイント名のとおりコバルトブルーで、橋下がエメラルドグリーンといった感じ。

太陽の当たり方が違うのか、海底の地形が違うのか分かりませんが、不思議ですね。

今回は、入水する前に両方のポイントをチェックしましたが、海の色で橋下ポイントに決めました

キレイな海でサーフィンすると、テンション上がります!

名物ワカメソフトに舌鼓

パッと見て気になるソフトクリーム。

そう、ワカメです。

販売中のソフトクリーム

そんなの、もちろん食べたことないですよね・・・

隣で眺めていた観光客風の方は、ポツリとこう仰ってました。

「インパクト求めて、何もワカメをソフトクリームにしなくてもね〜」と。

でも、美味しいかどうかなんて食べて見なくちゃわからない。

 

で、私はというと・・・もちろん、注文しました。

てか、するでしょ普通!

ワカメソフト

うまーーーい!

いや、想像以上に美味い。

細かいワカメの茎らしきものが、ソフトクリームの中に練り込まれており、コクのある味わい深い味。

いや〜、リピート確定の逸品ですな。

角島に来たら、食べなきゃ損ですよ!

角島オリジナルたこ焼き

前回訪れた際に、閉まってて食べられなかった角島オリジナルタコ焼。

今日こそはいただきます。

角島オリジナルタコ焼

写真ではわかりませんが、具沢山の海鮮が入ったタコ焼です。

生地が柔らかくフワフワな食感です。

旅にくるとこういう地のモノは、絶対に食べてしまいます。

角島焼

まとめ

すっかり角島の虜になってしまった、角島で2回目の波乗り。

天気が良く、北からのウネリと風の条件が合えば、またお邪魔させてもらいます。

7月は波乗り禁止なので、6月中にまた来れたらいいな!

では、またお会いしましょう。

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