久しぶりの木崎浜。
木崎浜は宮崎市内でも一番波が立ちやすいため、やっぱり人が多いんです。
そして上級者も多い!
青島で波があるときは、青島でのんびりサーフィンするのが好きなんですが、残念ながら青島ビーチは、スネヒザサイズ。
昨日は日南方面でダイヤモンド伊比井に行ったので、今日は木崎浜に決めました。
ビーチまでの道が細いため、対向車が来ないことを祈りつつ、レッツゴー!
木崎浜ポイント
世界大会も行われる、宮崎屈指のサーフポイント。
2019年に行われたISAワールドサーフィンゲームスが記憶に新しいです。
そんな由緒ある木崎浜で、曇ってますが朝焼けサーフです!
無風でキレイなウネリが入ってきます。
早起きして、いい波に乗って、今日もいい1日のスタートが切れました!
さー、朝めし行くかー!
アフターサーフの朝ごはんは、定番の忠太郎茶屋へ
うどん そば処 忠太郎茶屋
木崎浜からすぐ近く。
朝一のアフターサーフにおすすめ。
いつも思うけど、看板でかーい!
店内も広々として、いい雰囲気出してます。
ここのうどんの特徴は、一切化学調味料を使っていないこと。
そして、宮崎うどんといえば、いりこ出汁。
ごぼう天うどんは、ごぼうが細めのパリパリでまるでジャガイモを揚げたような食感でオススメ!
今日は朝一番に来たせいか、出汁がいつもより濃いめ?(塩辛め)に感じました。
朝7:45オープンと書かれてますが、7:40に着いてから実際に暖簾が出て店内に入れたのは7:50くらい。
このユルさが宮崎タイムなのかもしれません(いい意味で!)
女子会の定番クレイトンハウスでチキン南蛮を食べよう
クレイトンハウス加納店
秘密のケンミンSHOWでも紹介されたクレイトンハウス。
女子率高めの洋食屋さんです。
4種類のソースが楽しめるチキン南蛮(白・梅・粒マスタード・豆板醤)を注文。
もも肉でジューシー。
いろんな味を楽しみたい欲張りな方にオススメです。
クレイトンセットなら、ケーキとドリンクがついて1,480円(+消費税)の安さ。
もちろん、ライスもついてます。
ケーキもドリンクも、しっかり美味しい!
人気店なの、わかるわ〜。
もう何回きてるかな・・・
クセになる林荘にチェックイン
今宵の宿は、宮崎のナイトライフを楽しむために、繁華街に宿をとりました。
その名も、クセになる林荘。
繁華街に歩いて行ける距離で、かつ和室を求めてこちらに決めました。
フロントのメンズスタッフの対応が心温かいです。
和室なのに、敷布団ではなくなぜかベッド仕様。
なぜなんだーい。
あと、こちらはフリードリンクが飲めて、小さめのアイスクリームがサービスでもらえるので、子供は喜びますよ〜。
スタッフの方の対応が総じてよく、クセになりそうです。
さあ、晩ご飯。
街に繰り出すか!
宮崎で美味しい雑炊が食べられる?
ぞうすいの店 お通 宮崎本店
この門構えを見て、暖簾をくぐらない人いるの?
いや、くぐるっしょ!
こちら、新宿歌舞伎町にも出店されてます。
昔、行ったことあるかも・・・
一次会から雑炊?というなかれ。
こちらのお店の売りはモチロン雑炊ですが、その他の居酒屋メニューも常時30品以上あり、そんな心配は不要です。
と言いつつも、いきなり食べたかったので、頼んだはこちらのにんにく雑炊。
鍋の端の方に溶き卵に隠れて、にんにくのかけらがあるのわかりますよね。
マジ、絶品です。
いや、にんにくファン垂涎の逸品です!
絶品と逸品、違うのかい、違わないのかい、どっちなんだい。
ちーーがーう。パワー!
お好きな雑炊に、780円でセットできるムサシ御前。
その内容は、しじみ汁(480円)とあじの干物(780円)となっており、しじみ汁が無料でついてくる計算!
あじの干物は、かなり身がふっくらして食べ応えあり。
しじみ汁は安定の美味しさで染みる〜。
悩んだ末、あんこ餅をデザートに頼みました。
自家製らしく、一食の価値ありです。
ごちそうさまでした。
帰って寝ま〜す。
モーニングうどんで波乗り旅を締めくくる
おくのうどん店
宮崎のうどん屋さんは、縦に大きく看板を掲げるのがオキテなのでしょうか・・・
忠太郎茶屋も縦の大きな看板でしたよね!
こちらも流石の人気店。
早朝にお邪魔しましたが、店内は地元のお客さんでいっぱいでした。
朝からスゴいね!
注文したのは、「じゃこ天玉かうどん」。
玉かって何?
どうやら、じゃこ天+玉子+天かすの合体ワードのようです。
面白いね!
麺の量が多めで、やわ麺なのでどんどん出汁を麺が吸っていきます。
朝から、お腹いっぱい!
まとめ
サーフィン紀行と言いながら、グルメの紹介が多くなりがちですね・・・
グルメのため、お腹を空かせるために、サーフィンに行ってるのかもしれません。
青島ビーチで波がないときや、駐車場がいっぱいで駐められなかったときは、木崎浜に行ってみましょう。
但し、混雑しているところは避けましょう。
宮崎うどんを食べたことがない人は、是非宮崎のモーニングうどんの文化を楽しんでみてください!
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