高知サーフィン紀行は、夏の大方浮鞭と四万十屋の天然うなぎを満喫したvol.17

天然うなぎ サーフトリップ
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朝、平野サーフビーチをチェックしたところ、微かなウネリのみでノーサーフ。

平野サーフビーチ

ハイタイドで潮が引かないと、波は割れそうにありません。

双海サーフビーチもチェックしたところ、10名くらいサーファーの入水を確認。

う〜ん。

入野海岸ならもっといい波あるんでないの、双海を諦め15分ちょっと車を走らせます。

いざ、大方浮鞭へ!

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大方浮鞭ポイント

高知県幡多郡黒潮町にある大方浮鞭ポイント。

北西風がオフショアのビーチブレイクで、初心者にもおすすめ。

ウネリへの反応が他のポイントに比べて敏感なため、他がダメでもここに来ればコンスタントに波が割れていることが多いです。

数キロに渡って続く海岸線は、至るところで波がブレイクしているので、ビジターの方はなるべく空いた所で入るのが賢明でしょう。

「おおがたうきぶち」と呼びますが、ローカルの方は「ぶち」と呼んでいるそうです。

入野海岸に魅了されて移住した人も多く、四万十エリアでサーフィンするなら外せない場所でしょう。

波打ち際までの距離が結構あって、大きなビーチです。

宮崎でいうと、日向市の小倉ヶ浜のような感じ。

大方浮鞭

入野松原ポイント方面はこちら。

写真ではわかりにくいですが、松原がビーチの奥にあります。

大方浮鞭と入野松原は一続きの海岸で、見てのとおりめっちゃ広い!

入野松原

そういえば、ローカルの方が何日か前にサメが出たと言ってました・・・

恐っ!

それ、入る前に聞きたくなかったな・・・と思いつつ入水です。

しかし「気をつけましょう」と言われても、どうやって気をつけるのって話じゃないですか。

そんな心配性なあなたは、シャークアタック対策をして、心理的安全性を確保してから海に入りましょう。

サメの話はさておき、

道の駅ビオスおおがたが目の前にあり、駐車スペースがたくさんあるのもいいです。

環境に恵まれた場所ですね、ホント。

ビオスおおがた

サーファーも駐車OKなので、地元や観光客の方にしっかり配慮して利用マナーを守りましょう。

ビオスおおがた駐車場

コイン式のシャワーもあります。

コインシャワー

入野海岸で、サーフィンのレッスンも受けられます。

ノブサーフギャラリー(NSG)もビーチの目の前。

ノブサーフギャラリー

幡多サーフ道場も同じくビーチの目の前。

幡多サーフ道場

サーフレッスンに興味がある方は、こちらをどうぞ!

四万十屋で天然うなぎと養殖うなぎを食べ比べる

美食マンガの金字塔、美味しんぼにも出た四万十屋。

店構えも様になります。

四万十屋

人気店だけあって、お客さんが結構待たれてましたが。

20分ほど待つと、窓際の特等席に案内されました。

ラッキー!

四万十川を眺めながら、うなぎを食します。

四万十屋

気になるメニューはこちら。

メニュー

天然と養殖を食べ比べてみようじゃあ〜りませんか。

というか、天然うなぎは初めて食べますが、天然にしてはお安いですね。

サーフトリップ時は金銭感覚が麻痺(汗)

メニュー

川エビの唐揚げ、美味い!

これは注文すべき一品です。

川エビって結構大きいんですね〜。

川エビの唐揚げ

こちらは養殖のうな重。

養殖うなぎ

そして、こちらが初体験の天然うなぎ!

もちろん天然うなぎに軍配が上がりました。

というか、養殖うなぎはいつも食べる養殖うなぎと食感がちょっと違う気がしましたね。

身が弾力があるというか、筋肉質というか。

天然うなぎ

うなぎはお値段張りますが、やっぱ好きやねん!

四万十川と佐田沈下橋

せっかくなので、四万十川と沈下橋を見に行きます。

四万十に来たんだから、行くっしょ!

中村駅から車で15分と市街地から程近い四万十川最下流の沈下橋。

沈下橋の長さも最長だってよ。

佐田沈下橋

丁度、沈下橋の袂から出発した屋形船もいい雰囲気。

佐田沈下橋

赤色の郵便局の車が、映えます。

佐田沈下橋

高知を代表するスイーツ、アイスクリン。

アイスクリーンと表記されてますね。

アイスクリーン

独特の食感が、暑い夏にはドストライク!

アイスクリーン

まとめ

入野海岸は、高知市内から四万十に向かって国道56号を走ると、海岸線沿いにあるのでわかりやすいポイントです。

大方浮鞭は、お宿のチェックアウトの時間の関係上、滞在時間が短かったのですがいいとこでした。

感謝!

四万十エリアに来たなら、清流のうなぎも是非食べてみて下さい!

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