サーフィンの日焼け止めオススメ5選!

日焼け サーフィンの道具
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サーフィンをする上で心配なこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです!
日焼けがありますよね。

紫外線量が多いのは5月〜9月なので、対策が必要です

そして、紫外線が強い時間帯は午前10時〜午後2時と言われています。

紫外線のダメージって怖いですよね。

常にサーファーは紫外線の恐怖に晒されており、サーファーにとって紫外線対策は必須なのです!

なぜでしょうか?

それは、海の上は紫外線の照り返しがあるからです。

それに、サーフィン中は屋内に入ったりすることができず、常に直射日光を浴びている状態ですよね。

環境省によると、紫外線を浴びすぎると、免疫機能の低下や、シワ・シミ、皮膚癌そして白内障等のリスクを高めることが報告されています。

う〜ん。絶対嫌です!

意識高めの女子でなくても嫌です…

 

まっぴらゴメンというあなたは、紫外線対策を必ずしましょう!

男子サーファーは、疎かにしている人も見かけますが、絶対対策をした方がいいです。

 

その対策として欠かせないものは「日焼け止め」ですよね!

ですが、種類が多すぎてどんな日焼け止めがいいのかわからないあなた。

そんなあなたのために、この記事ではサーフィン用のオススメ日焼け止め5選を紹介しますね!

全て、自分で試したモノを紹介していますので、ご安心を!

また、日焼け止めの正しい塗り方、紫外線のダメージについても覚えておきましょう。

これで紫外線対策はバッチリですね!

それでは、ご覧ください!

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紫外線対策にはこれ!サーフィンの日焼け止め5選

vertra FaceStick


まず、1つ目はバートラフェイススティックです。

なんといってもサーファーの定番日焼け止めではないでしょうか。

私もサーファーになって初めて買った日焼け止めはこちらでした。

なので、1本目はこれから買っておけば間違いはないです。

バートラフェイススティックの特徴は、

・水に強く、落ちにくい
・スティックタイプで素早く塗れる
・防水効果が高く、日焼けの主な原因となるUVB、老化の原因UVAから肌を保護してくれる
・皮膚癌財団が認めている
・自然環境に配慮されている

などの特徴があり、女性や子供、肌の弱い方におすすめです!

ミック・ファニングとのコラボはこちら↓

ジョン・ジョン・フローレンスとのコラボはこちら↓

SPFやカラーが異なるので、自分の好みに合わせて選んでみてください!

BRISA MARINA

2つ目は、ブリサマリーナです。

ブリサマリーナのアスリートプロEX UVクリームの特徴は、

・SPF(UVBに対しての防御効果)、PA(UVAに対する防御効果)が国内基準最大値
・ハワイで禁止された成分を使用していない(オキシベンゾン・オクチノキサート)
・伸びが良く、水にも強い
・保湿成分が多く含まれている
・クリームタイプのため手が汚れる
・ウェットスーツなどへの色移りがある

などがあります。

色移りがあるというデメリットがありますが、日焼け防止のためであれば、SPF、PAが国内最大基準という最大のメリットもあり、とてもいいですね!

SALT&STONE

3つ目は、ソルト&ストーンです。

ソルト&ストーンのスティックタイプの特徴は、

・スティックタイプで簡単に塗れる
・手が汚れない
・天然成分のみでUVA、UVBから肌を守ってくれる
・ウォータープルーフ効果(水に浸かったりしても、品質が落ちない)が80分持続

などの特徴があります。

日焼け止めには化学成分が使われていることが多いのですが、天然成分のみで作られていると安心して使えますよね!

DEEPAXX


4つ目はディーパックスです。

ディーパックスクリームタイプの特徴として、

・伸びが良く、保湿効果が高い
・重ね塗りをしてもベタつきがあまりない
・ノンケミカル処方の優しいクリーム(化学物質を含まない)
・目にしみるときがある

などの特徴があります。

クリームタイプの日焼け止めはベタつくことが多いと思いますが、ディーパックスはベタつき感がなく、さらにノンケミカル処方なので安心ですね!

個人的には現在こちらを愛用していますが、日焼け止め効果は抜群です。

サーフヨギ

5つ目は、サーフヨギです。 

サーフヨギの特徴は、

・100%天然成分だけを使った日焼け止めのため、自然で人にとても優しい
・目にしみにくい
・天然の油分が主成分で、油が水を弾いてくれてとても水に強い
・粘土状で固めであまり伸びないためしっかり塗り込む必要がある
・手が汚れない
・長期保存できない

などがあります。
サーフヨギは100%天然成分で作られているのでとても安心して使うことができますね!

個人的には、現在サーフヨギとDEEPAXXを使い分けています。

サーフヨギは、固めで塗るのにやや時間がかかるので時間があるときに使い、DEEPAXXは伸びが良いので、時間がないときにサッと塗るようにして、気分で使い分けています。

 

これまで5種類の日焼け止めについて書きましたが、日焼け止めを塗る際、唇はなんとなくそのままにしていませんか?

実は、唇というのは他の皮膚と比べかなり特殊な部分で外的刺激にとても弱く、紫外線を浴びると、乾燥し皮がめくれたり、荒れてしまいます。

だからこそ、唇に日焼け止めは必須なんですね。

私も唇をケアせずに、サーフィンを長時間すると、唇がヒリヒリし、水膨れができたりするので、毎回顔や首筋同様に唇もケアしています。

唇はとても弱いため、顔や体用の日焼け止めではなく、唇専用のものを塗る必要があります。

では、どのような唇専用の日焼け止めがあるのでしょうか。

紫外線対策は唇も忘れずに

vertra Lip Balm

バートラリップバームの特徴は、

・パイナップルとハイビスカスの2フレーバーがある
・約80分間の耐水性を備えている
・滑らかでベタつかない
・UVA、UVBから肌を守ってくれる

などがあります。

SALT&STONE LIP BALM

ソルトアンドストーンリップバームの特徴は、

・厳選された植物由来成分を独自バランスで配合
・作り置きはせずに品質重視
・天然由来成分のみ(オーガニック成分 + 非ナノ亜鉛)を使用
・厳選されたオーガニックオイルとバターを配合し、唇に潤いを与える
・ウォータープルーフ効果は80分間持続

などがあります。

ブリサマリーナ UVリップ

・価格はそのままに内容量が3.3gに増量し、パッケージもリニューアル
・SPF32、PA +++で紫外線をカット
・アロエベラエキスやプラセンタ等10種類以上の植物由来エキスを配合
・アマゾンでベストセラー1位を獲得(2022年5月29日現在)

唇は思っている以上にとても敏感な部分なので、サーフィンをする際にリップバームは必須ですね!

 

ところで、あなたは日焼け止めを塗ったのに、日焼けをしてしまったという経験はありませんか?

その原因は、正しい塗り方ができてないからなんです。

日焼け止めというのは、正しい塗り方をしないと効果を十分に発揮できません。

では、正しい塗り方とはどのような塗り方なのでしょうか。

日焼け止めは正しく塗ろう!

 日焼け止めを塗る上で大切なこと

・外へ出る直前に塗る
・振ってから使う
・各所に適量をムラなく塗る
・乾燥しているところは保湿をしてから日焼け止めを塗ること
・2~3時間おきに塗り直す

この5つのことを特に意識して塗ると効果は全然違ってきます。

これで、紫外線から身を守ることができるようになりましたが、紫外線が人間に与えるダメージを知っていますか?

最後に、紫外線のダメージについて書いていこうと思います。

紫外線のダメージを知っておこう

この記事の最初の方にも書きましたが、UVA、UVBというのを知っていますか?

UVAというのは簡単にいえば、シミの元をつくる紫外線のことで、地表に届く紫外線の9割を占めています。

UVAにより、肌の弾力やハリを失い、皮膚が黒くなったり、たるんできたりします。

UVBというのは肌に炎症を起こさせる紫外線のことで、地表に届く1割程度の紫外線です。

「1割程度か」と思うかもしれませんが、この1割のダメージは大きく、細胞を損傷させ皮膚を赤くさせたり、メラニンを増やして、それによりシミやそばかすを作るなどと、皮膚に大きな悪影響を及ぼします。

 

本来メラニンは肌細胞を守るためにつくられるのですが、肌の代謝が追いつかず、メラニンが溜まり皮膚の中に残ったままになると、シミやそばかすの原因となるのです。

このように紫外線というのはとても恐ろしいものなのです。

また、若いうちはあまりダメージがないように思えるかもしれませんが、歳をとるにつれそのダメージは現れてきます。

紫外線を甘く見ずに、しっかりと対策していきましょう。

まとめ

日焼けを侮ってはいけません!

オススメの日焼け止め
・Vertra FaceStick
・BRISA MARINA
・SALT&STONE
・DEEPAXX
・サーフヨギ
日焼け止めの正しい塗り方
日焼け止めは正しい塗り方で塗ることで効果を最大限に発揮させることができる
紫外線のダメージ
UVA、UVBは肌に大きなダメージを与える
今は紫外線の影響を感じなくても、将来その影響が現れるのでしっかりと対策するべき

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